この記事は佐伯ポインティさんと「佐伯ポインティのwaidanTV」について解説した記事です。
佐伯ポインティさんについて詳しく知りたい人に向けて書かれています。
(この記事は2023年2月に更新されました)
どうも!DKOです。
今回は、最近話題沸騰中のユーチューブチャンネル「佐伯ポインティのwaidanTV」について解説しようと思います。
「佐伯ポインティのwaidanTV」は、視聴者から集めた「猥談(エロ話)」を軽快なリアクションと共に楽しむチャンネルになっています。
紹介する猥談はどれもリアルなものでありながら、佐伯ポインティさんの明るいキャラで紹介されると、一気に面白く楽しい「猥談」に早変わりします。
その軽快なトークや性のリアルな話がウケて、投稿を始めてから約1年で登録者は80万人を突破しました。
今回はそんな佐伯ポインティさんの情報や、人気の理由について解説していきます。
佐伯ポインティの基本情報
佐伯ポインティさんは1993年生まれの27歳の男性です。
体重は103kgもあり、愛嬌のある顔とパーマをかけた髪型、特徴的なTシャツがトレードマークです。
現在も父母と共に実家に住んでおり、実家が動画の撮影場所となっています。
職業は株式会社ポインティの社長兼ユーチューバーです。
Youtubeのチャンネル名は「佐伯ポインティのwaidanTV」で、視聴者から集めた猥談を佐伯ポインティさんが軽快に紹介しています。
登録者は83万人で、れっきとした大手ユーチューバーと言えるでしょう。
(※2022年3月時点)
佐伯ポインティの来歴
佐伯ポインティさんは1993年の5月15日生まれの28歳です(2022年時点)
身長180cm体重103kgとかなり大柄です。
幼少期はイギリスで過ごしており、そのときにはラグビーをしていたそうです。
その後佐伯ポインティさんは、早稲田大学文化構想学部に進学します。
早稲田大学では、のちに株式会社ポインティを共同創業するヒュジワラ彰吾と共に「広告研究会」に所属していたそうです。
大学卒業後、新卒で佐伯ポインティさんは株式会社コルクに漫画編集者として入社します。
しかし本人曰く「全く仕事はできなかった」らしく、職場でお昼寝をするなど「ダメ社員」だったそうです。
しかしある時、社長と漫画家に「エロにまつわる漫画や雑誌の編集をするために独立すればいい」と言われたことがきっかけで、独立を決心します。
ちなみにポインティという名前は、会社員時代の先輩がつけています。
株式会社ポインティについて
佐伯ポインティさんといえば、YoutubeやTik Tokなどで有名ですが、本業は「株式会社ポインティ」の社長です。
株式会社ポインティは、公序良俗に反しない“楽しいエロ”という新しい価値観を共有するビジネスを行う会社です。
AVやエロ漫画のようないかがわしいものではなく、「日常的で、違法でない、心を動かすエロ」を楽しむビジネスを行なっています。
CEO(チーフ・エロデュース・オフィサー)の佐伯ポインティを始め、それぞれクックパッド出身のヒュジワラ彰吾(COO)と染谷テク一郎(CTO)の3名がメンバーに名を連ねています。
そんな株式会社ポインティの中の主力事業が阿佐ヶ谷にある「猥談バー」です。
猥談バーは文字通り、猥談好きな客が集まるバーでエロい話を遠慮なくできるバーとなっています。
ふらっと入れるバーではなく、月額/年額でメンバーシップを払う閉鎖的なコミュニティーであることも特徴です。
以下のようなルールを設けており、「出会いの場」や「いかがわしい場所」としない工夫がされています。
1.猥談バーでは、”猥談だけ”を楽しむこと
2.相手の性癖・性体験 を否定しないこと
3.連絡先を聞いたり、触ったりしないこと
4.猥談できるような量のお酒を飲むこと
5.脳をムラムラさせて真っ直ぐ帰ること
純粋に「猥談を楽しむ」だけのバーはコンセプトも奇抜で面白く、大手クラウドファンディングサイトの「キャンプファイヤー(CAMPFIRE)」でのクラウドファンディングでは700万円も調達しました。
それだけ、多くの人に注目されている事業ということです。
現在はコロナウイルスの影響により阿佐ヶ谷の店舗は営業停止していますが、「バーチャル猥談バー」は開催されて大人気となっています。
佐伯ポインティのwaidanTVが人気の理由
さて、動画投稿から1年足らずで登録者20万人を突破した「佐伯ポインティのwaidanTV」の魅力はどこにあるのでしょうか。
解説していきます。
明るく、健全な「猥談」という新しいカテゴリー
どうしても性的な話は後ろめたく、暗いイメージが伴います。
しかし「佐伯ポインティのwaidanTV」では明るく、コミカルな猥談が紹介されています。
「初体験の失敗談」や「メンヘラあるある」など
佐伯ポインティの唯一無二なキャラクター
佐伯ポインティさんのキャラクターも、この動画には欠かせません。
佐伯ポインティさんは、丸々太っていてまさに「カワイイ」容姿をしています。
360度どこからみても「いい人」であり、動画越しにも安心感を与えてくれます。
また、頭の回転やボキャブラリーも豊富で、視聴者から届いた猥談をさらに盛り上げてくれます。
ちなみに僕が好きなのは「初体験あるある」で
「もう遅いけど、本当にこの人でよかったのか考える」という視聴者からの投稿に

という返しでした。秀逸すぎる・・・
疑似女子会が楽しめる
僕が「佐伯ポインティのwaidanTV」で気づいたのは、投稿のほとんどが女性ということです。
動画の題名も「ホストとした話」「アレがデカすぎる男とした話」「え…私のこと好き…?あるある」など女性が主役のものばかりです。
性行為についての悩みは女性の方が多く、性のエピソードを共有したいと感じるのも女性が多いからでしょう。
なので「佐伯ポインティのwaidanTV」はさながら佐伯ポインティさんが司会をする女子会を見ているような気分になれます。
個人的にはとても面白いのですが、女性の投稿ばかりでうん?と思うことも無きにしも非ずです。
女性目線の投稿だけではなく、もっと男性からの猥談が増えればもっと面白くなるのではないでしょうか。
アカウントBANの可能性も?
YouTubeの規制が厳しい昨今ではポインティの動画にも影響を与えています。
動画が「性的なもの」と判断されて、警告を受けることもあるようです。
動画を消したり、内容を吟味しながら今後も動画を投稿していくようです。
個人的には、全く問題ないと思うのですが、扱う内容がかなり性的なためYouTube的には厳しいのでしょう。
まとめ
「健全なエロ」という新しいジャンルと、佐伯ポインティさんの「エロいけど清潔でカワイイ」という唯一のキャラがマッチして、これからもどんどん「佐伯ポインティのwaidanTV」は人気になることでしょう。
新型コロナウイルスの影響もあり、猥談バーの経営は思わしくないでしょうが、佐伯ポインティさんの認知度はかなり高くなっているのでテレビ出演や執筆などマルチに活躍することも今後は可能でしょう。
これからの佐伯ポインティさんと「佐伯ポインティのwaidanTV」活躍に期待です。
それでは!