【炎上】flat-工房の本名や年齢、秋葉原店やアンチの多い理由についてまとめてみた

この記事は、flat-工房についてまとめた記事です。

本名や年齢、炎上やアンチについて、また新しくオープンした秋葉原店についてまとめています

(※この記事は2022年3月に更新されました)

 

どうも!DKOです。

今回はデュエル・マスターズYouTuberのflat-工房についての記事です。

僕はflat-工房を2017年ごろから観ていて、古参ファン(自称)です。

そんな僕がflat-工房について詳しく解説していきます。

 

flat-工房のプロフィールについて

flat-さん の人気ツイート - 1 - whotwi グラフィカルTwitter分析

(※写真左:Twitterより)

 

  • 本名:須藤晃平
  • 年齢:24歳
  • 生年月日:1997年4月2日
  • 出身地:富山県
  • 家族構成:両親、弟
  • 職業:YouTuber、カードショップ経営

 

flat-工房こと、須藤晃平さんは富山出身の24歳です。

中学校を卒業後、富山高等専門学校に進学します。

そして2015年ごろからデュエル・マスターズYouTuberとして活動を始めます。

同級生にYouTube活動がバレて、当時はバカにされたと話しています。

YouTubeで当時デュエル・マスターズを扱っていた人は少なく、「自分でもできるのでは?」と思い始めたそうです。

 

その後、順調に登録者数を伸ばし富山高専を卒業後は、事業化して正式に経営者となります。

YouTube活動以外にもオンラインネットショップや秋葉原でのカードショップ経営も行っています。

ちなみに富山高専を卒業して、進学も就職もしなかったのはflatさんだけだそうです。

 

YouTuberとしてのflat-工房

現在のflat-工房のチャンネル登録者数は19.4万人です。

他のデュエル・マスターズを扱っているチャンネルの中でも上位の有名YouTuberといえます。

 

チャンネルの内容としては、カード解説や相場予想など「ガチプレイヤー」向きのコンテンツです。

しかし一方で初心者の方でも楽しめるようにわかりやすく解説しています。

 

最近、ヒットしている動画シリーズは「殿堂解除選手権」です。

すでに殿堂入り(使用枚数がデッキに1枚)しているカードの解説をテンポよく行っています。

 

カードゲームの対戦をメインで行っているチャンネルが多い中、カード解説などで独自の立ち位置を築いています。

 

ちなみにflat-工房で一番再生されている動画はこちらの動画です。

本人もなんとなくあげた動画が170万再生されて、驚いたそうです。

ちなみにこの動画だけで月に10万円入ったそうです。

 

カードショップとしてのflat-工房

flat-工房はカードショップの運営も行っています。

flatさんは店員や外注も含めて17名の社員を抱えている経営者です。

 

ネットショップ

まずはネットショップを解説します。

flat-工房がYouTube以外で初めて行った事業がネットショップです。

2018年ごろにオープンし、YouTuberとしての認知度も高く、一気に人気ショップとなりました。

 

しかし、それ以上にflat-工房のネットショップを人気にさせたのが「オリパ」の存在です。

オリパとは「オリジナルパック」の略で、ショップがオリジナルでカードを集めて販売しています。

カードの福袋と考えるとわかりやすいですね。

基本的には、在庫処理のために作られるので「当たり」がほとんどありません。

 

しかしflat-工房のネットショップでは、採算度外視の「買えばトクをする」オリパをたくさん販売しました。

そのため、最初期はオリパが販売されると1秒で売り切れ、サーバーが毎回ダウンするほどの盛況ぶりでした。

現在も定期的にオリパやシングルカードの販売も行っています。

 

flat-工房秋葉原店

11/3 OPEN】flat-工房秋葉原店紹介!!!!!!【デュエマ】 - YouTube

2021年11月に満を持してオープンしたのが、flat-工房秋葉原店です。

秋葉原に待望の実店舗ができました。

オープン初日は長蛇の列ができ、整理券が配られるほどでした。

 

flatさんの知名度もさることながら、オリパやデッキ販売に力を入れていて「今まで動画を見てきたけど実際に買ったことはない」という初心者でも気軽にデッキを買ってデュエル・マスターズを始めることができます。

 

ちなみに大阪に2号店を進出する構想もありましたが、コロナ禍ということもあり、現在はストップしているようです。

 

ここまでショップ事業が成功しているのは、本人の知名度と広告力が最たる理由です。

「最悪、YouTubeの収益があるから」という理由で、赤字ギリギリでカードを販売することで、顧客が集まってきます。

他のカードショップではありえないほどの安価なデッキや、オリパ、そして高価な買取をすることで差別化をすることができています。

 

flat-工房の収益は2億円!

チャンネル登録者数が19万人以上いるflat-工房。

YouTubeの収益だけで、年で2000万円はあるとのことです(2022年1月時点)

 

2020年のチャンネル+ネットショップの売り上げが1億3000万円ほどと話しています(本人談)

それに加えて、現在は実店舗のショップもやっています。

 

flat-工房秋葉原店のオープンから3ヶ月での売り上げは

11月で24,511,589円

12月で27,237,934円

1月で27,267,173円

となっています。

 

おそらくflat-工房全体での売り上げは2億円程度と考えて良いでしょう。

ただ、これは会社全体の売り上げなので、flatさんに実際に入る額はもっと少なくなるでしょう。

年収1000万円〜2000万円ぐらいなのではないでしょうか。

 

flat-工房の炎上やアンチについて

flat-工房を検索すると「炎上」や「アンチ」といったワードがサジェストされます。

確かに、flat-さん自身は歯に衣着せぬ物言いが特徴で、プチ炎上することもあります。

ただ、そこまで大きな炎上はここまでありません。

 

また、カードの買占めや価格の吊り上げなどを揶揄されることもありますが、カードショップ経営や動画企画を考えると、そこまで問題視されていません。

本人のキャラもあって、敵を多く作っているようにも見えますが、実際はそこまでのアンチはいません。

それよりも、flat-さんのファンの方が圧倒的に多いことでしょう。

 

一方で、経営者として炎上の可能性が大きい動画投稿をいつまで続けるのか、とflat-さん自身も悩んでいるそうです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

自称「弱小YouTuber」から年商2億円までたどり着いたのはflat-さんの力量でしょう。

実店舗2号店なども含めて、今後のflat-工房に期待ですね!

 

それでは!