この記事は「AirPods Proの片耳だけ充電されない」を解決した方法について解説した記事です。
AirPods Proの片耳だけ充電されない状況に悩んでいる人に向けて書かれた記事です。
(※この記事は2021年6月に更新されました)
AirPods Proの偽物を購入して、てんやわんやがあった僕ですが、ある時気づいてしまいました。
なぜか、AirPods Proの左耳だけ充電されないのです。
Googleで調べてみると、同じような問題に悩まされている人が多いことをしりました。
今回はAirPods Proの片耳だけ充電できない症状を速攻で直す方法を解説していきます!
片耳だけが充電できない症状について
僕の場合はAirPods Proを購入してから8か月ごろから急に片耳だけが充電できない症状が出ました。
左耳だけケースで充電しようとしても、充電されないのです。
最初のうちは断続的に充電できたりできなかったりが繰り替えされていましたが、最終的にはほぼ充電ができない状態になってしまいました。
息を吹きかけたり、綿棒でキレイにしてみても全く効果が表れませんでした。
【解決方法】すぐにApple Storeに行こう!
AirPods Proが片耳だけ充電できない症状で悩んでいる方へ解決方法を教えます。
それは「Apple Storeに修理してもらいに行く」ということです。
AirPods Proは精密機械でよく不具合がでる製品です。
素人があれこれ考えて直そうとしても意味がありません。
すぐに、Apple Storeに行きましょう!
あらかじめ予約をとって行けば待ち時間も0なので、ストレスフリーですよ。

と考えている方に朗報です。
充電やバッテリーについての問題はAirPods Proは購入して1年以内であれば無料で修理をしてくれます。
物理的な破損や水没、盗難や亡くした場合は別途料金がかかりますが、この記事を見ている人はおそらく自然と充電ができなくなったパターンがほとんどなので問題ありません。
しかし購入から1年が過ぎてしまい、限定保証が切れた場合は料金がかかってしまいます。
AppleCare+に入っている場合→無料
購入から1年以内→無料
どちらでもない場合→5940円(片方)
になります。
また、実はAirPods Proには「修理」という概念がほぼありません。
基本的にはApple StoreのGenius Bar(ジーニアスバー)にいるスタッフが問題を特定したあと、新品と交換をします。
AirPods Proの左右の耳とケースの3つのパーツの在庫が山のようにあるので、問題があったパーツとの交換になります。
AirPods Proは分解することも難しいので、実際にはパーツの交換だけで済みます。
なので、時間もほとんどかからないことが多いです。
Apple StoreにAirPods Proの修理のために行ってきた
というわけで、ウェブで予約をしてApple Store新宿店に行ってきました。
Apple Storeはお洒落でApple製品がたくさんあってテンション上がりますよね。
しかしApple StoreでAirPods Proを診断してみると「問題なし」と診断をされました。

と言われてその場で左耳のイヤホンだけを交換してもらいました。
しかし、なんと次の日にはまた左耳だけ充電ができなくなってしまいました。
どうしてだよ~~(藤原竜也)
というわけでApple Store渋谷店に行って再度交換をしてもらいに行きました。
またまたAirPods Proを診断してもらうと

と言われました。
極めて珍しい例だそうです。
その日は右耳、左耳、ケースのすべてを交換してもらって実質新品と交換することができました。
ワイヤレス充電器が片耳が充電できない理由!?
AirPods Proを新品に交換してもらったのですが、なんとその日も左耳のイヤホンが充電がうまくされていませんでした。
何回か抜き差しすると充電はされますが、スムーズには充電できていませんでした。
新品なのになぜ??と疑問に思いましたが、可能性があるとしたら充電器にあるのかもしれません。
僕はワイヤレスで置くだけでAirPods Proが充電できる充電器を利用しています。
この機械がAirPods Proに悪影響を与えている可能性は十二分にありそうです。
実際に優先の充電に切り替えたところ、問題なく充電がされるようになりました。
AirPods Proで片耳だけ充電されない場合は、充電器が原因かもしれません。
まとめ
AirPods Proで片耳だけ充電できない場合は、すぐにApple Storeに行きましょう!
基本的には無料でその場で交換してくれます。
悩んでいる時間が無駄なので、迷う必要はありません!
また、ワイヤレス充電器がスムーズな充電ができない理由かもしれません。
思い当たる方は充電方法を変えてみましょう!
それでは!