この記事はソニーミュージックへ内定を狙う就活生に向けて書かれた記事です。
内定者インタビューからソニーミュージック の内定ゲットの方法をお伝えします。
(※この記事は2020年8月に更新されました)
どうも!DKOです。
このブログの人気記事に僕が新卒の時に受けたソニーミュージック についての記事があります。
メディア、エンタメ系は就活生に強い人気があることが分かりますね!
そして今回は何と、ソニーミュージック21卒内定者のAさんにインタビューすることができました!
これからソニーミュージック に入社したいと考えている人は必読の記事になっています。
ソニーミュージック に内定をゲットしたAさんについて

DKOソニーミュージック への内定おめでとうございます!
Aさんはスラッとしたイケメンの男性でした。
今は明治大学商学部の4年生で、2021年からソニーミュージック で新卒として働くことになっています。
30名ほどしか採用しないソニーミュージックに内定を勝ち取るとなると、かなり就活には力を入れていたのではないでしょうか??
Aさん実は就活を始めたのが2月からで、インターンとかの経験もないですね。
それは意外ですね。就活は大変でしたか??
Aさんキツかったです笑 結局3社内定を頂いたのですが、6月までは内定は0でしたね。
とはいえちゃっかり内定は3つも持っているんですね。もともとソニーミュージック のようなエンタメ系に就職したい気持ちはあったのですか?
Aさんそうですね。メディア、広告、エンタメ・・・そういった業界に絞って就活をしていました。
絵に描いたようなキラキラ系就活じゃないですか笑 Aさんがソニーミュージック に内定をゲットできた理由って何だと思いますか?
Aさん全然わからないですね笑 本当にふつーの大学生活を送っていたので・・・
お話を聞いたAさんは確かに特別なエピソードを持っている訳ではありませんでした。
しかしAさん真面目な性格で大学の成績もよく、バイトやサークルでも手を抜かない印象を受けました。
また、僕と話していてもとても爽やかで、知的な雰囲気を感じました。
そして何よりイケメン
ソニーミュージック 入社試験内容

さて、みなさんお待ちかねの入社試験内容です。
ここでしか知れない、ガチ内容を公開します!
エントリーシート
エントリーシートは「文章」「ムービー」「パフォーマンス」の3パターンあります。
Aさんは文章を選んだそうです。
と話していました。
内容は「入社後にしたいこと」などを書くオーソドックスなスタイルのようでした。
「自分を#タグで表してください」などの項目もあったそうです。
Aさん周りの友達もESの通過率は悪くなかったので、普通に書けば大丈夫だと思いますよ!
とのことです。
1次、2次面接&筆記テスト
ESシートが通ると、面接になります。
コロナの影響もあり、1次、2次面接はwebでの面接だったそうです。
Aさん個人web面接でしたが、10分ぐらいしか時間がなくて焦りました!
エントリーシートを中心に話を聞かれたそうです。
ちなみに2次面接の後にはwebテストがあったそうです。
webテストは一般的な適性検査だったそうです。
3次面接
3次面接は本社での対面で行われました。
自分1人に対して、5名ほどの面接官がいたそうです。
Aさん強面の男性5名に囲まれて、めっちゃ怖かったです。
エントリーシートを中心にかなり突っ込まれた質問をされたそうです。
3次面接と同時に、ソニーミュージ伝統の筆記テスト(ペーパーテスト)が行われました。
Aさん冷静になれば難しい問題ではないので、落ち着けば大丈夫ですよ。
とのことです。
最終面接
最終面接も対面で行われました。
しかしまさかの、学生2名の集団面接だったそうです。
面接官は4名の役員の方でした。
最終面接もエントリーシートを中心に話が進んだそうですが・・・
Aさん集団面接ということもあり、本当に時間がなくて何も話せませんでした・・・絶対落ちたと思いましたね笑
しかし、そんな不完全燃焼ながら後日内定の連絡が来たそうです。羨ましい〜〜!!
志望動機やソニーミュージックの今後について

DKOそもそもの志望動機や、今後「こんなことがしたい!」とかってあります?
Aさんひたすらに音楽が好きなので、アーティストのプロデュースと貸したいですね!個人的には菅田将暉さんが好きなのでお会いしたいです笑
コロナの影響もありエンタメ業界は苦境に立たされていますが、不安とかはありませんか?
Aさんソニーミュージックは複数の事業があるので、そこは安心かなと思っています。ライブだけではなくて色々な方面から音楽を社会にアピールできたらなと思っています。
ソニーミュージックは仕事がハードなイメージがありますが、大丈夫そうですか?
Aさん今はどんな仕事でもバリバリ働きたいですね!最初はCDショップ営業とかだと思いますが、そこで成果を出して自分のしたい仕事をできるようになりたいですね。
Aさんただ、今はYouTubeとかサブスク全盛期でプロダクションの意味が問われている時代だと思います。アーティストにどれだけの付加価値をつけることができるかは課題かも知れません。
音楽業界で新しい価値を創造したい!という方はぜひソニーミュージックを志望してみてはいかがでしょう??
まとめ
僕の印象では「ソニーミュージック内定者=凄い経歴の人」というイメージがありました。
しかし実際にAさんと話してみると、やはり大切なのは「ソニーミュージックへのフィット感」なんだと感じました。
学歴や経歴ではなく、「自社で働いているイメージができる」ということが大切なのでしょう。
ソニーミュージックに入社を考えている皆さんは、小手先のテクニックではなく、自分がソニーミュージックにフィットする人材かどうかを見つめ直すことが大切なのでしょう。
それでは!