この記事はアメリカで寮生活をする予定の人に向けたちょっとエッチな記事です。
(※この記事は2020年1月に更新されています)
どうも。DKOです。
僕は大学生の頃にアメリカへの留学経験があります。
交換留学という形だったので、他のアメリカ人大学生とも同じように暮らしていました。
そしてアメリカの大学といえば寮ですよね。
映画「ソーシャル・ネットワーク」で日本でもお馴染みですね。
基本的にアメリカの大学では1年生(freshman)は寮で共同生活をします。
2年目以降はアパートを借りる人もいますが、4年間寮生活の人も少なくありません。
ちなみにハーバードはほぼ100パーセント4年間寮生活です。
つまりアメリカでは「18歳になると、親元離れて寮生活をする」というのが常識となっているのです。
しかしアメリカの若者が集うこの大学寮では時にエッチな体験ができたりする・・・かもしれません。
今回は僕DKOがアメリカの大学寮で経験したちょっとエッチな体験についてまとめます。
真夜中に行われるパーティー
アメリカの大学寮は男女で別れていません。
実際に僕の部屋の向かい側は女子の部屋でした。
日本ではありえないですよね。
そしてアメリカにはパーティー文化が根付いています。
「パリピ」という若干見下した言葉が根付いている日本ですが、アメリカではパーティーにネガティブな意味は全くありません。
気軽にパブや家などで日常的にパーティーは行われます。
日本で言うところの「飲み会」に近いかもしれませんね。
気になる子がいればパーティー(飲み会)に誘うのは、日本でもアメリカでも変わりません。
しかしアメリカの大学の多くは田舎にあります。
実際に僕が通っていたユタ州の大学も周りに何もありません。
スーパーがあるだけで感動するほどです。
あのハーバード大学だって、周りには教育施設があるだけです。
そんな田舎のアメリカ大学生はどこでパーティーを行うのか。
もちろん寮です。
週末などは「〇〇の部屋でパーティーするから来ない?」と誘われるはずです。
お酒を飲みながら、男女混合でHipHopのメロディーに合わせて踊るのです。
ちなみにパーティーの場では大麻を進められることもあるので注意しましょう。
パーティーでいいムードになるとキスや身体を触り合うなんて場面も見られます。
僕は隠キャなので、ほとんどパーティーに呼ばれることはありませんでした。
しかし、留学生の女の子はパーティーで現地の男の子にお持ち帰りされるエピソードは何度も耳にしました。
女の子はイケメンがいれば期待していいかもしれません。
女の子のオフショットは見放題。下着も!?
一つ屋根の下で暮らしているので、女の子の部屋着をみることも日常茶飯事です。
僕は可愛いアメリカ人女の子の部屋着をいつもガン見していました。
アメリカでは肌を見せることに抵抗がないので、日本ではあり得ないような姿の女の子を見ることができます。
驚異のレギンス一枚履き
僕が一番アメリカで驚いたのは、女の子のファッションです。
レギンスのみを履いている女の子の多さにびっくりしました。
こんな感じでピチピチのレギンスを履く女の子を大学構内でたくさん見かけます。
おしゃれ着としては履かないのですが、部屋や大学の授業では一般的のようです。
下半身のラインがクッキリ見えるので、僕の目は釘付けです。
アメリカでは胸よりもお尻をセクシーと考える男性が多いのですが、気持ちが少しわかりました。
しかしこんな格好は恥ずかしくないのでしょうか・・・
ちなみにアメリカではスカートを履く女性はかなり少ないです。
洗濯物にも注意
当たり前ですが、男女とも洗濯機や乾燥機は共有です。
なので、やろうと思えば女の子の洗濯した下着を見ることなんて余裕です。
もちろんそんなことはしませんが。
しかしよく起きるのが洗濯物の取り忘れです。
自分が洗濯しようとしたら、靴下が一枚だけ残っていたりします。
しかしこれが女子の下着なら話が違います。
僕のような隠キャはTバックのパンツなんて見たことないので、洗濯コーナーで見かけるとドギマギしてしまいます。
ルームメイトが女を部屋に連れ込む
寮は基本的に2人で1部屋を使います。
僕のルームメイトはクリスというグアテマラ生まれのアメリカ人でした。
って僕も最初思いましたが中南米の国らしいです。
クリスはピンクのネクタイをして、毎晩パーティーに出かけるような人間でした。
かなり気さくでいい奴なのですが、典型的なアメリカ人のパリピで馬が合いませんでした。
基本的にクリスは部屋にいないので、インドアの僕としては助かりましたが。
強烈エピソード
こんなエピソードがあります。
ある晩夜僕が寝付けないでいると、クリスがそっと部屋に入ってきました。
半分寝ていた僕は反応しないでいると、ボソボソと話し声が聞こえてきました。
と思いましたが、違います。
なんとクリスは女の子を部屋に招き入れていたのです。
僕は

と思い寝たふりを続けました。
するとクリスと女の子は僕が寝ている向かい側のベットで会話を始めました。
と後悔したのもつかの間、チュッチュというキスの音と甘い吐息が聞こえてきます。
僕は聞くまいと、必死に眠ろうとするのですが、全く眠れません。

みなさんは人のセックスを生で見たことはありますか?
まぁ普通の人はないと思うのですが、僕もグアテマラ人とアメリカ人のセックスを見るなんて夢にも思いませんでした。
月明かりの下、交わる2人を僕はぼうっと眺めていましたが、段々と腹が立ってきました。
なんで、自分の部屋で人のセックスを見なくてはならないのか。
と堪忍袋の尾が切れた僕は、怒鳴っていました。
僕の下手な英語でも、伝わったと思います。
まさか僕が起きていると思っていなかった2人は、死ぬほど驚きそのまま部屋を飛び出して行きました。
翌朝クリスはケロッとした顔で、僕に謝ってきました。
パーティーで知り合った子を連れ込んだらしいです。これが真のパリピですね。
寮に女を連れ込む時の暗黙ルール
大学生のほとんどが寮生活のアメリカでは、夜の営みも寮で行います。
日本人はラブホを使うことが多いですが、アメリカではラブホはあまり一般的ではありません。
特に田舎ではホテルやモーテルを探すのも一苦労です。
なので彼氏や彼女を連れ込む時は、あらかじめルームメイトに告げてその日は出て行ってもらうのが暗黙のルールです。
出て行ったルームメイトは友達の部屋なでに泊めてもらうのです。
お互いに都合をつけて、彼氏彼女を定期的に連れ込むことも多いです。
今回のクリスの件のようなことは、滅多に起こりませんが

まとめ
アメリカでは日本よりも性にオープンだったりします。
僕が経験したエピソードもよくあることなのかもしれません。
みなさんも留学先で寮生活をすれば、ちょっとエッチな場面に遭遇できるかもしれませんね。
一方で特に気をつけたのが日本の女性です。
アメリカでは日本人情勢はモテるので、積極的に、時に強引に誘われることもあります。
正しいアメリカ文化を知ってNOと言えるようにしましょう。
日本人男性諸君は、マジでモテないので特に心配する必要はありません。
隠キャライフを送ってください。
それでは!